住宅・教育・老後資金準備の優先順位は?

婚活でも、「老後のお金のことが話題になったりする」と聞いたことがありますが、若い方にとって、これからお金がかかることとして、住宅購入、子供の教育費、そして退職後の老後の生活費の3つはやはり気になることのようです。でも、収入に余裕がないうちからマイホームも教育費も老後もーと、全部を並行して準備しようと思うのは、結構たいへんですし、目標が3つもあると、1つの目標がなかなか達成せず、イライラすることも多いのではないでしょうか?

そこで、私はお金が必要な時期が一番近くありそうなことから先に準備するほうがいいと考えています。マイホームは購入がすべてではないので、賃貸と購入のどちらが自分に向いているかを自分のペースで選び、もし、購入するなら、頭金の準備と、子供の教育費がかかる時期とどちらが先かを考えます。例えば、子供が小学校に上がる前などにマイホームを考えるなら、積立は住宅購入の頭金の準備を優先にするといいでしょう。一方、子供の教育環境に応じて、住まいを変える場合や、私立受験を早いうちから考えたいのなら、教育費準備を優先したほうが安心でしょう。

 そして、老後資金は、教育費準備の目処がついてから、あるいは住宅購入後の住宅ローンの返済も退職前に終わる予定が見えてきてから、積極的にお金を振り分けたほうがスッキリすると思います。老後用に積立をしていても、やっぱり住宅購入の頭金にしたいと、不利な途中解約をするようなことがあっては、むしろもったいないからです。教育費や住宅関係のお金が1つでも早く片付いたら、安心して老後資金にあてていくことができるのではないでしょうか?なお、特に教育費や住宅購入など考えない場合は、老後を意識して早いうちから積立をしていて損はないでしょう。
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